定年を迎えるにあたって。。経験者が語る「再雇用選択」の心構え

2023年1月28日

定年まじかになって決断をせまられるセカンドライフの過ごし方。

大きな要素の < ➀働くか ②働かない >ですと・・・

 

➀働かない・・・やりたいことや生きがいがあるかないか →1日は長いです

        毎日が日曜日です。

        365連休の連続です・・お金は大丈夫か、続けられることは何か

②働く・・・・・「再雇用」か「別の仕事」をするか「独立」するかの・・・3択ですね

 

私の周りの同僚だった人や私自身もそうでしたが、再雇用では・・・・・・

【まっさきに再雇用社員と認識させられるのは・・・・】

   *中間管理職以上の方は、が両袖から片袖へ!!椅子も肘掛けありから肘掛けなしへ

    配置も窓際からの移動とあわせて、周りの目がきになるかたもいらっしゃいます

【一カ月もしないうちに痛感するのが・・・・】

   *仕事量は〇倍に増加で、給与は〇分の1にが当たり前=時給の大幅ダウン

【人によっては耐え難いことは・・・・】

   *元部下に頭を下げてハンコをもらう。報連相が逆の立場に=耐えられない方もいます

再雇用の選択するにあたっては覚悟して選択することがこれ以外にも多々あります。

 

ファイナンシャルプランナーからすると今後の数十年間のお金の収支(ローンや介護施設費用や年金と社会保険料など)のシミレーションも判断材料の一つになりますが。

キャリアコンサルタントからすると上記のような心の問題も大きな要素ではないでしょうか。

「なぜ働くのか、なんのために働くのか」をしっかり認識して選択しないと、すぐその選択が苦痛に

なってくることも少なくありません。

このような決断のサポートもベテランでファイナンシャルプランナーとキャリアコンサルタントの

ダブルライセンスをもつコンサルタントにはやめに相談するのも大切だと思います。

はやすぎることはないと思います。