定年後を安心して暮らすためのサポーター
2016年9月1日
現在は40歳以上が介護保険料の対象納付者ですが、厚生労働省は28年8月31日にその諮問機関である社会保障審議会介護保険部会に、引き下げるよう提案しました。
委員からは慎重論がでたようですが、介護保険費用は創設当時の約3倍の10兆円超になっていることが背景にあるようです。
一方、40歳以上の保険料負担者は5年後の33年からは減少に転じます。
今後の、情報をチェックしましょう。介護保険料は家計収支の試算に影響がある出費です