年金がもらえるのに必要な加入期間の短縮化が検討中

2016年9月26日

年金を受け取るためには、原則25年間(納付期間+保険料免除期間+合算対象期間)保険料を払い続けないと

受給資格がありません。

厚生年金(国民年金に加入していたとみなされる)と国民年金の加入期間をあわせて25年、加入が必要です。

政府は9月26日の臨時閣議で、この25年を10年に短縮する関連法案を決定しました。

はやければ、29年10月から、支給を始めることになります。

年金給付額や、その基金を管理している機構が、その運用方法の見直したり、これからも大きく情勢が変化していくことが予想されますので、情報に注意していくことが大切です。