定年後を安心して暮らすためのサポーター
・退職後の確定申告は、年金の額と、その他の雑所得が一定額以上であれば確定申告が必要となり、自分でおこなう
必要があります。
たとえば、医療費などが高額の場合は還付の可能性が高いので、申告をしましょう。
国税庁のホームページで簡単に入力して印刷できますし、郵送でも構いません。
その際、入力する社会保険料の金額の把握方法は、都道府県によっても異なります(頼めば年間の額を郵送してく
れる役所もあります)
これらを把握することで、より詳しい年間の支出金額が把握でき、今後のライフプラン作成が正確に行えます。