定年後を安心して暮らすためのサポーター
【当所のコンサルテイングについて】
当所は就職活動のテクニックや面談方法などだけのサポートではなく、あなたが何をめざしているのか、何をしたらいいのか、何ができるのか、何が必要なのか、なぜ働くのかという根源的な問いを、ご自身にしていただくサポートを通して、これからのキャリア形成の支援をさせていただきます。
就職環境が厳しい時代だからこそ、後悔しないキャリア形成の方向を見い出せたら、自分が納得できる道筋が見えてくるのではないでしょうか。
もちろん、求職活動の支援機関はキャリアセンター、ハローワーク、ハローワークインターネットサービス、しごと情報ネットなどのサービスや機関もありますし、民間の就活支援サービスも数多くあります。面談のテクニックや履歴書の書き方などを指導してくれます。ジョブカード制度もあります。
(私はジョブカード作成アドバイザーの資格を有していますので、キャリアコンサルテイングにより、作成された
ジョブカードは、エントリーシート等の基礎資料や採用面接等における自己PRシートとして活用いただけます)
【でもその前に、いや、活動しながらでも本当に自分の夢や能力や価値観に合致した職業に就くための活動を
しているといいきれますか?】
昔から離職の言葉に、「三日三月三年」とか「七五三」といわれますね。
なんとなく、しかたなく、などの理由で就職したからでしょうか?
大学生も就職後、三年以内に三割の方が離職しているのです。その方々で転職して満足した、賃金があがった、やりがいがもてる仕事につけた。。。。となった方が何割いるでしょう。
転職は簡単ではありません。
【自分が理解できていますか】
納得していないまま就職することのリスクも十分考えてみましょう。
そのためには、一度、「自分の棚卸」が必要です。
そのうえで、上手な履歴書の書き方、面接の仕方などのテクニックをみがいても遅くありません。
自分を見つめなおし、自分を発見するための相談相手がキャリアコンサルタントでありCDAなのです。
キャリアコンサルテイングを行うことにより具体的な悩みや就職活動の指針や基本的な対策をごサポートできると考えています。
また、ジョブカード制度の活用も可能です。私どもはジョブカード作成アドバイザーの資格を有していますので、
キャリアコンサルテイングにより、ご自身のアピールポイントを明確化し、作成されたジョブカードは、エントリーシート等の基礎資料や採用面接等における自己PRシートとして活用いただけます。
【どんな経験やスキルをどう表現するか、そのためには自分をイメージできなければなりません】
・応募企業の方針を知り、求めている社員像や能力を推察する
・自分の得意なこと・やりたいこと、応募動機を明確にする
これらをもとにその企業で働いている自分のイメージをつくりあげましょう 。
そのために何をアピールし与えられる仕事にどう応えるか、活かせる能力や経験・スキルを明確化するのです。
これをもとにエントリーシートや面談にのぞんでいきましょう。
他の人や友人の書いたエントリーシートを見たことがありますか?
お手本とされる情報ツールにあるものは納得できますか?
本番の面接で「自分の思い」は伝えられますか?
やはり自分を「確定」しておかなければなりません。少なくとも自分の言葉で伝えられるようにする練習は必要です。
【採用決定が目標点ではないのです】
私は就職活動は自分を見つめなおす大切な機会だと考えます。
こんな機会は人生にそんなに訪れません。
徹底した自己分析から発見できた自分は、社会人になってから訪れる様々な決断の場面に必ずご自身の「よりどころ」となります。
当所はこの自己分析=「内省」のプロセスをと通して「本当の自分」の発見のお手伝いをさせていただきます。
このことが真のキャリアコンサルテイングであり、キャリアコンサルタントの原点であると考えております。