定年後を安心して暮らすためのサポーター
就学、就職、結婚、出産、育児、お子様の教育、単身生活、住宅取得・家の住替え、転職、退職、老後生活、介護、贈与、相続など様々な人生の「節目」です。だれしもいくつかはこの「節目」を経験します。
そんな時、家族や友人・知人と話をしても将来の生活設計の解決策がみつからない場合もあるのではないでしょうか?
どんな公的制度や支援機関があり、だれが利用できてだれが利用できないのか、補助の対象となる条件はなんなのか、民間の機関や商品にはどんなものがあるのか、知っているのと知らないのでは、負担しなければならない労力や資金にとてつもなく大きな差がでてまいります。
【出ていくお金】
・毎月の生活費、教育費、住宅ローン、車、趣味、そして将来の計画や夢などが、具体的にいくらかかるのか、不意
の出費をどの程度見込んだらいいのか、共稼ぎができなくなってからの生活設計の考え方、そして退職金は税引き
後どうなるのか、介護費用は、年金は、、、、、、などなど、長期のスパンでご提案します。
【もらえるお金】
・公的な出産補助金はいくらなのか、奨学金にはどんな種類があるのか、親からの補助には贈与税がかるのか、
そして将来もらえる年金はいくらなのか、など多くの疑問にお応えしサポートさせていただきます。
【お金は3タイプに】
・この支出と収入の計算により貯蓄に回す額、使う額、自由にできる額がみえてまいります。
このプロセスには、ご夫婦・ご家族のお話合いも必要になるケースもでてまいります。
お子様が理系へいくのか文系なのか、趣味にはどれぐらいのお金がいるのか、住宅は何年のローンがいいのか、
そして金利は変動と固定とどちらを選んだらいいのか、保険はどんなタイプがいいのか、老後のために貯蓄はい
くら必要なのか、などの疑問の解決にはご家族でお話合いも必要な場合もでてまいります。
【公的制度も知りましょう】
・当所では、煩雑に変わっていく公的制度・補助制度や税金、年金のしくみ、優遇税制などの正確かつ細心の情報を
もとにサポートいたしますのでご家族やお一人では気がつかない課題や解決策が発見できる場合もございます。
【定期的に見直しを】
・一回、基本的なプランさえ作成しておけば、これらの変化のたびに容易に将来設計が見直せます。
(例えば金利の数字を変えるだけでプラン表も全体に反映されます)
これらのプランを適切に作成するにあたり、そのきっかけづくりとサポートをさせていただきます。
「ライフプラン計画書」の提出が最終の形となります。
【お願い】
面談を効率的に行うため、事前に預金や証券の資産内容のご準備をお願いすることがありますのでご了承ください。
現状のままでの生活資金のシミレーションと改善策提案書によるシミレーションが最終形でありますが、
一度この作業を行いますと定期的な見直しが容易にできるようになります。
もちろん、改善策の実施についてもサポートさせていただきます。